IDA JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2020 TECHNICAL CATEGORY / SHOW CATEGORY

エントリー(TECHNICAL / SHOW CATEGORY)


TECHNICAL / SHOW CATEGORY決勝戦動画・一般投票

上記バナーをクリックして、一般投票サイトから動画視聴・投票が出来ます。
※一般投票期間:10月15日(木) ~ 10月22日(木)まで


TECHNICAL CATEGORY流れ


SHOW CATEGORY流れ


応募資格

・ポーランド主催の為、12月12日 (日本時間 12月13日(日) 早朝3時頃)からのWORLD FINAL LIVE STREAMINGへの参加が可能な方。
(TECHNICAL CATEGORYは、12月5日 (日本時間 12月6日(日) 早朝3時頃)からのWORLD予選も含む)
※上記WORLD予選・決勝のライブストリーミング日時については変更となる場合がございます。

・日本からのライブ配信は
①OTAIRECORD MUSIC SCHOOL【秋葉原校】
②LEBEN by OTAIRECORD【名古屋】
③SDC.(Scratch Delights Co.)【広島】
のいずれかで行う。
(※優勝者の居住地により決定。会場までの交通費、宿泊費はIDA JAPANが負担)

*JAPAN FINALの様子はIDA WORLDでもシェアされます。

・エントリーフィー
TECHNICAL/SHOW CATEGORY:¥2,000-
※エントリー後にこちらからお支払いをお願いします。


ルール

TECHNICAL CATEGORYルール

<機材>
最低でもターンテーブル2台、ミキサー1台を使用する事。必要に応じてMIDIコントローラー1台使用可能。(例えばMIDIモードのNI MASCHINEなど)

<プレイ時間>
JAPANルール:予選3分×1/決勝3分×1
WORLDルール:予選3分×1(上位4名が選出)/準決勝2分×2/決勝2分×2

<審査基準>
スクラッチ、ビートジャグリングなどのテクニック、ルーティーンの構成力、音楽性などで採点する。

★ポイント:この部門はターンテーブリストとしての技術を第一に審査します。


SHOW CATEGORYルール

<機材>
最低でもターンテーブル1台、ミキサー1台を使用する事。必要に応じてMIDIコントローラーや楽器など使用も可能。(例えばMPC、NI MASCHINE、サンプラー、MIDIコントローラー、フットペダル、他にもフルートやギター、サックスなど何でも自由です)

※JAPANルールとしてターンテーブルセットの上限は3セットまでとする。

<プレイ時間>
JAPAN・WORLD共通ルール:6分×1

<審査基準>
IDAはターンテーブルの大会なので、もちろんスクラッチやジャグリングテクニックも評価に入りますが、このカテゴリーでは他の楽器の演奏技術も探求し、ターンテーブルを主体にミュージシャンが6分の曲を演奏するイメージで新しい表現を生み出すことを推奨します。

★ポイント:伝統的なターンテーブリズムの先を行き、音楽の新しい可能性を表現してください。


スケジュール

TECHNICAL CATEGORYスケジュール

▼エントリー受付期間
9月6日(日) ~ 9月20日(日)

▼予選動画公開(IDA JAPAN本部による審査期間)
9月25日(金) ~ 10月4日(日)

▼決勝進出者発表
10月5日(月)
※決勝進出者は10月10日(土)までに決勝用動画を提出

▼決勝動画公開(JUDGEによる審査+一般投票期間)
10月15日(木) ~ 10月22日(木)

▼結果発表
10月25日(日)


SHOW CATEGORYスケジュール

▼エントリー受付期間
9月6日(日) ~ 10月10日(土)

▼IDA JAPAN本部による審査期間
10月11日(日) ~ 10月15日(木)
※予選動画の一般公開はありません。

▼決勝進出者発表・動画公開(JUDGEによる審査+一般投票期間)
10月15日(木) ~ 10月22日(木)

▼結果発表
10月25日(日)


注意

・映像審査(YouTube応募)で予選を行い、JAPAN FINAL進出者を選出。
その中から12月12日 (日本時間 12月13日(日) 早朝3時頃)のWORLD FINAL LIVE STREAMINGへの進出者を決定。
(TECHNICAL CATEGORYは、12月5日 (日本時間 12月6日(日) 早朝3時頃)からのWORLD予選も含む)
※上記WORLD予選・決勝のライブストリーミング日時については変更となる場合がございます。

・YouTube審査はTECHNICAL CATEGORYは3分、SHOW CATEGORYは6分の動画URLをエントリーフォームから投稿。公開設定は必ず「限定公開」とし、IDA本部以外には非公開とする。

・応募映像タイトルは「選手名:IDA JAPAN ONLINE 2020 Technical Category "Elimination(予選)" or "Final(決勝)" 2020」とします。
※予選動画タイトル例:「DJ ●●●●:IDA JAPAN ONLINE 2020 Technical Category Elimination」

・TECHNICAL/SHOW CATEGORYのJAPAN決勝進出者は、IDA JAPAN本部にて選出する。

・TECHNICAL/SHOW CATEGORYのJAPAN優勝者(WORLD FINAL進出者)は、エントリー映像を基に審査員+一般投票で選出する。


賞品

【優勝】
KOSULI INFINITY / チャンピオンジャケット
Pioneer DJ / DJM-S11
NATIVE INSTRUMENTS / KOMPLETE KONTROL M32
NATIVE INSTRUMENTS / KOMPLETE AUDIO 2
ortofon / CONCORDE MK2 TWIN MIX
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap

【2位】
STOKYO / BLACK BOX
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap

【3位】
STOKYO / Embroidery Tote Bag エクリュカラー
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap


【優勝】
KOSULI INFINITY / チャンピオンジャケット
Pioneer DJ / HDJ-CUE1+TORAIZ AS-1
NATIVE INSTRUMENTS / KOMPLETE KONTROL M32
NATIVE INSTRUMENTS / KOMPLETE AUDIO 2
Dirigent / DECKSAVER(よりどり1点選択可)
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap

【2位】
STOKYO / BLACK BOX
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap

【3位】
STOKYO / Embroidery Tote Bag エクリュカラー
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap


JUDGE

テクニカルカテゴリー、ショーカテゴリー審査員

DJ AKAKABE

1996 ASAYAN Teens DJBattle Champion
1997 DMC JAPAN CHAMPION
1997 DMC WORLD 4th
1998 DMC JAPAN CHAMPION
1998 DMC WORLD 4th
2004 DMC WORLD CHAMPION

・福井 creme owner

DJ CO-MA

DJを始めわずか2年にして、DJの頂点を決める最高峰の大会、DMC JAPAN FINAL 04の舞台に立ち、注目を集める。
翌年にはDMC JAPAN FINALバトル部門で初優勝。次ぐ06年には前人未到の2連覇を果たし、日本代表として参加したWORLD FINALにおいて圧倒的勝利でバトル部門WORLD CHAMPIONに輝く。

次いで、世界で最も注目されるDMCのシングル部門に狙いを定め、2008年の国内大会にてブッチギリで頂点を掴み取ると、世界大会では流れるような音楽的フロウで観客を沸かせ、3位に入賞を果たす。

リベンジを賭けた翌2009年、国内大会を防衛王者として2連覇を決めると、WORLD FINALにおいて会場を一番沸かせつつも、1位とわずか5ポイント差で2位という結果に終わった。
しかし、飽くなき挑戦は続き、世界への頂点を目指すと、同年ポーランドで行なわれたDJ世界大会IDA WORLD FINALに初挑戦にして、アジア人初の世界チャンピオンに圧倒的勝利で輝いた。

そのプレイは、ただのノイジーなスタイルとは一線を隔し、テクニカルにして観客の体を揺らし続けるグルーヴ感が持ち味。それはつまり、プロ達をも納得させるスキルと、パーティー・ラヴァー達を踊らせ続ける音楽性、そのどちらも兼ね備えたバランス感が可能にしている。

作品としては日本の音楽レーベル、Hand Cutsより、Speech Defectのアルバム「COME FOR DA FUNERAL, STAY FOR DA FOOD」にエクスクルーシヴ・ミックスが、そして最新作としては、HIFANA「NAMPOO CABLE 2」にプロデュース曲“Ethnicalicious”が収録されている。現在はショーケースや、その技術を濃縮したロング・ミックスなどで、地元の新潟を拠点に世界を舞台に活躍している。

“MAKE MUSIC+SKIILL”をテーマに、日本から世界のバトル・シーンに衝撃を与えるターンテーブル・プロデューサーに注目!!

DJ TAIJI

15歳よりDJのキャリアをスタート。
過去に制覇したDMCやVestax Extravaganzaをはじめ数々のDJコンペティションも今や活動の通過点としてとらえ、所謂ターンテーブリストという肩書と共にミュージシャン、クリエーター感覚のDJとしてのワンアンドオンリーなスタイルを確立。
タイトでスマートなプレイの隅々から漲るファンクネスは、HIPHOPをルーツに持ちながらどこにも属さない、そして誰とも被らないクロスオーバーした自由なダンスミュージックを表現。

更に日本はもとよりアジア、アメリカ、ヨーロッパにメンバーを配する多国籍HipHop Crew [B.S.C]に所属。

最近ではLAのターンテーブリスト集団 [Beat Junkies]主催のWeb DJ Battle、 Beat Juggle Challengeにおいて2度チャンピオンに輝くなどテーブリストとしてのポテンシャルは未だ色褪せない。

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・Twitter
・Instagram
・Soundcloud
・mixcloud

DJ DOM-AUTO

2000年師匠であるDJ TERUのプレイを見てターンテーブルリズムに魅了される。
その後、数々のDJ大会に出場し、スキルを磨き、両利き スクラッチを主体に独自のスタイルを築く。そして2016年にはIDA World DJ CHAMPIONSHIPで世界2位という結果を残す。
近年では後世のターンテーブリスト育成に力を入れ広島に DJ SCHOOL "SDC."を立ち上げる。

2017年には日本初となるIDA JAPAN CHAMPIONSHIPを広島にて主催。
2018年 日本初のアーバンスポーツの世界大会 “FISE WORLD SERISE HIROSHIMAにSHOW DJとして参加。広島を拠点に全国に向けDJの魅力広めるため日々試行錯誤している。

2006,2007,2008,2011,2014.2015,2017 DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIP FINALIST
2016 IDA World DJ CHAMPIONSHIP TECHNICAL CATEGORY VICE CHAMPION


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・IDA JAPAN Facebookページ
・IDA JAPAN Twitterアカウント

SDC.(scratch delights co.)
〒730-0051
広島県広島市中区大手町1-1-26 大手町1番ビル406号
scratchdelightsco@gmail.com