IDA JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2020 SCRATCH CATEGORY

エントリー(SCRATCH CATEGORY)


SCRATCH CATEGORY決勝動画

<プレイリスト再生順>
1.DJ Kaito
2.DJ Tsuyoshi
3.DJ Yocchi(ディフェンディングチャンピオン)
(※エントリー順)

■SCRATCH CATEGORY準決勝動画のプレイリストはこちらからご覧いただけます。


SCRATCH CATEGORY審査員コメント動画

IDA JAPAN 2020 SCRATCH CATEGORYのジャッジ、DJ $HIN、DJ BAKU、宮島塾長による準決勝までの解説動画です。


SCRATCH CATEGORY流れ


応募資格

・エントリーフィー
SCRATCH CATEGORY:¥1,000-
※エントリー後にこちらからお支払いをお願いします。


ルール

・指定ビートにあわせ、ターンテーブル1台、ミキサー1台を使用。

・指定ビートにスクラッチを乗せた動画をYouTubeにアップ。(※指定ビートのダウンロードはこちら


スケジュール

SCRATCH CATEGORYスケジュール

▼エントリー受付期間
9月6日(日) ~ 9月30日(水)

▼予選動画公開
10月1日(木) ~ 10月4日(日)

▼準決勝進出者発表
10月5日(月)
※準決勝進出者は10月10日(土)までに準決勝用動画を提出

▼準決勝動画公開
10月11日(日)

▼決勝進出者発表
10月14日(水)
※決勝進出者は10月17日(土)までに決勝用動画を提出

▼決勝動画公開
10月18日(日)

▼結果発表
10月25日(日)


注意

・スクラッチカテゴリーは、全てオンラインのみで完結します。
(TECHNICAL/SHOW CATEGORYと違い、SCRATCH CATEGORYのWORLD決勝はライブストリーミングではございません)

・予選、準決勝、決勝はそれぞれビートが異なります。

・世界大会ではIDA WORLDが用意するビートで動画を投稿して頂きます。

・YouTubeに動画を上げる際は必ず公開設定にして下さい。

・応募映像タイトルは「選手名 : IDA JAPAN Online Scratch Battle "Elimination(予選)" or "Semi Final(準決勝)" or "Final(決勝)" 2020」とします。
※予選動画タイトル例:「DJ ●●●●:IDA JAPAN Online Scratch Battle Elimination」


賞品

【優勝】
KOSULI INFINITY / チャンピオンジャケット
Dirigent / RELOOP SPIN
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap

【2位】
STOKYO / BLACK BOX
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap

【3位】
STOKYO / Embroidery Tote Bag エクリュカラー
STOKYO / Sound Material Vol.2 (CD)
STOKYO / Spincap


JUDGE

スクラッチカテゴリー審査員

DJ $HIN

1992年よりプロのDJとして活動をスタート。 数々のDJバトルタイトルを奪取し、西日本チャンピオンを4度経験。
1998年には日本第2位まで上り詰め、翌年1999年『DMC TEAM部門』初の日本代表となる。

2003年にはCREWの名を一部に冠したレコードレーベル、『Turntable Troopers ENT.”(T.T.E)』を設立。
スクラッチDJなら誰もが使ったことがあるであろう“KAMIKAZE BREAKS”や“ICHIBAN BREAKS”などの純国産バトルブレイクスを次々に制作。バトルブレイクス史上驚異的なセールスを記録し、今もなお定番のバトルブレイクスとして記録更新中である。

2014年からは『KAMIKAZE DJ BATTLE』を毎年主催し、数々の新たな才能を発掘している。
2018年には、アラブ首長国連邦アブダビのルーヴル美術館で行われた、『Turntable Phonographic Orchestra (TSO)』にも日本代表として参加、世界中から称賛を浴びる。

DJスクール、音楽専門学校など若手育成やプロデュース活動に重点を置き、DJ講師歴も既に25年、『DJエデュケーション(教育)』という新たな道筋を切り拓いた。

『日本DJシーンの開拓者』と言っても過言では無いだろう。

DJ BAKU

1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト。

16歳のころにDJのキャリアをスタートさせる。1990年代後半に般若とRumiとともにヒップホップ・グループ、般若で活動。グループ解散後、1999年にみずから設立したレーベル〈DIS-DEFENSE DISC〉よりミックステープ『KAIKOO WITH SCRATCH 1999』をリリース。その後同レーベルからミックステープを数枚発表、自主レーベルながら総計30000本以上のセールスとなる。

2003年、MSCのデビュー・アルバム『Matador』に収められた「Matador Office」の制作を機にトラックメイカーとしての活動を開始。2005年、DJ BAKUと東京のインディペンデント・ミュージック・シーンをドキュメントした映画『KAIKOO/邂逅』のDVDが完成。
2006年にはアルバム『SPINHEDDZ』(2008年にはSlipknotのDJ StarscreamやMarsVoltaのOmar率いるN2O RecordsよりUS盤もリリース)を、2008年にはダンス・ミュージックに本格的に挑戦したセカンド・アルバム 『DHARMA DANCE』を〈POPGROUP〉より発表、収録曲「AKBAH ATTACK」はBMX RIDER内野洋平によるPUMA CMやカンヌ国際映画祭出展作品にも使用されるなど話題となる。

翌年、日本を代表する12人のラッパーをフィーチャーした『THE 12JAPS』をリリース。同年、DJ BAKUが発起人となり〈POPGROUP〉が主催する都市型音楽フェス〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10〉を東京晴海客船ターミナル特設ステージで開催。2日間で1万人以上が集まり、2005年からはじまった同イベントで過去最大規模となる。近年は、いとうせいこうや七尾旅人とのコラボレーション、渋谷慶一朗ややくしまるえつこ(相対性理論)の楽曲のリミックス、KYONO(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)とのユニットの結成、アニソン DJ、ブローステップやダブステップを取り入れたDJプレイなど、ジャンルを越境した活動をますます積極的に行っている。また、韓国、台湾、フランス、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドなどにも招聘され、海外のDJやラッパー、バンドらとも交流し国際的な活動も展開している。

2012年 音源を担当したTURNTABLE RIDERがLONDON INTERNATIONAL AWARD「フィルム部門」で海外賞を受賞。
2013年 6月、5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『JapOneEra』を発表。
2014年 未発表曲リリースのため自身のBandcampをスタート。 
そして2015年 OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015 SOUND CLASHでは見事優勝!
新境地へ向かうため自ら新LABEL、その名も〈KAIKOO〉をスタート。
2015年 NEW ALBUM「NEO TOKYO RAVE STYLE」をRELEASE。
2018年KAIKOO Co., Ltd.を設立。

・DJ BAKU OFFICIAL WEBSITE
・DJ BAKU OFFICIAL FACEBOOK
・DJ BAKU OFFICIAL BANDCAMP
・KAIKOO OFFICIAL WEBSITE

宮島塾長

長年、宮島塾で多くの生徒さんを教えてきたスクラッチ教えの達人。手が見えていなくても瞬時にどういう状態かを把握し、教えることが出来る。
毎年スクラッチの世界大会(IDA)の審査員を務めている。


お問い合わせはこちら

下記よりDMにてお問い合わせください。
・IDA JAPAN Facebookページ
・IDA JAPAN Twitterアカウント

SDC.(scratch delights co.)
〒730-0051
広島県広島市中区大手町1-1-26 大手町1番ビル406号
scratchdelightsco@gmail.com